小説の視点?

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 小説の視点については、
 『要は読者が混乱しなければ何も問題ない』
 と思ってる。思いたい。

 文章系のハウツー本やネットの記事を読んでいると、やたら小難しい視点解説をよく見る。
 人によって言ってることがぜんぜん違う。解釈が違う。
 書き方なんてそれぞれあって、一人称があれば三人称があって、ゲームブックは二人称もあって、最近の小説だと視点の混在手法もある。
 だから断言なんて出来るはずがなく、多くは「要は読者が混乱しなければ~~」と注意書きがしてある。
 むしろハウツーで混乱する。

 結局よくわからない。
 正直よくわからない。

 三人称主観視点ってなんなんだろうな。
 『田中(主人公)は』を『僕は』に置き換えても違和感が無ければいいんだろうか。現にそういう風に説明しているところもあった。
 同系統の小説がなかなか見つからなくて勉強しづらい。性質的にはミステリー系に多いだろうが。

 『キャラの視点がごっちゃにならなければいいんじゃね?』
 そう単純に思いたい。「神の視点」はむずかしい。

 技法として「間違ってる」「間違ってない」の話じゃなくて、
 単に「わかりやすい」「わかりにくい」の話じゃないのか。