【ハースストーン】思念撃破と退散の殿堂入りでさらにユーザーは離れるのか

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新たな殿堂入りと、クラシックカードの補填が発表されました。

▼ 詳しくはこちら(他サイト)

新たな殿堂入りカード、ハースストーンに存在する9つのクラスの特性を改めて伝える記事、そして殿堂入りでカードの枚数が減っていたクラシックカードの補填が公開されました。クラシックカードは次の大型アップデートにて追加されます。

思念撃破・退散の殿堂入りの理由は、「ヒーローのコンセプトに合わないから」。


じゃあこの5年間はなんだったの?」って感じですが、少なくとも今の開発陣は「合わない」と思っているようです。


以下、個人的な感想です。

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「殿堂入りの理由、ちがくね」

思念撃破と退散が殿堂入りします。


理由は、「ヒーローのコンセプトに合わないから」だそうです。


コンセプトに合わないカードを、5年間おおくのユーザーが愛好してきた────それはあるべきハースの姿ではなかったと、いまの開発陣は言っている。


昔のハースよりも、売上半減した今のハースのほうが正しい?


調整内容はともかく、「理由」には首をかしげます。


というか、ハース本来のコンセプトに合わないことばっかりしてきたから、ベンブロードをはじめとするコアメンバーも退社したし、ユーザーも去ったのでは。


ドルイドから「マナ加速」を奪い、ローグから「瞬発力」を奪って、なにをいまさら「このヒーローのコンセプトはー」なんて話をしているのか。


今までのハースストーンを作りかえたい」────前向きにそう言えばいいのでは。


あるいはもっと正直に、「クラシックを落として売上を上げたい」と。


どうして過去に責任転嫁するような理由づけばかりするのか。過去のハースをおとしめて、古参ユーザーの神経を逆なでして、自尊心を保ってる開発者でもいるんでしょうか。

「代わりの新カードが面白くみえない」

  1. 自分のヒーローの体力を5回復(光輝)
  2. 味方ミニオンに猛毒付与(病魔の運び手)

上記の2つが、思念撃破と退散のかわりに加わる新カードです。


思念撃破と退散の汎用性の高さにくらべたら、あまりに凡庸な効果です。デッキ構築の幅は一気にせばまります。


思念撃破と退散の殿堂入りには、百歩譲って賛成するとしても、補填の新カードがつまらなすぎる。かつて存在したつまらないカードの単なるマイナーチェンジ。


すくなくともワクワクする効果ではない。

「他の新カードもただのマイナーチェンジ」

▼ 新カード一覧

今回は「ハースストーン」の各クラスのアイデンティティーの解説、栄誉の殿堂の展望、そして次の大型アップデートで追加される新しいクラシックカードの紹介をするぞ。

「シージブレイカー」「荒野の口取り」「魔力喰らい」は、おそらくほとんど使われない。とくに後者2つは、あえて「ハズレ枠」として作られたように感じる。


「野生の贈り物」は8コスで重すぎるけど、トークンドル限定で若干使われそう。「有徳」は横展開パラディン環境では強そう。「SI:7潜入工作員」はスタッツいいので秘策流行れば多少使われる。


「ブライトウイング」は優秀なドラゴン。「大審問官ホワイトメイン」はおそらくめちゃくちゃヘイトを稼ぐ。


印象としてはただのマイナーチェンジ


かつて存在したカードの効果を、ちょこっと変えて新クラシックカードにした。


ただのマイナーチェンジなので、ワクワクするようなカードがひとつもないとしても、まぁそういうもんなのかなと。もっと面白いカードあっただろとはおもいますが。


良いともおもわないけど、悪いともおもわない。


クラシックカードがどう活きるかは、新弾次第です。

「この環境で言っても説得力ないでしょ」

いまの環境、なかなかにひどいです。


メカメカのバフ調整後、ホッパーローグ・招来フリーズメイジ・ホーリーラスパラディンといったストレスの申し子たちが台頭しはじめ、一気に地に落ちました。THE・ジャンケン環境。


ホッパーローグと招来メイジとホーリーラスパラディンが、いまの開発陣がえがくヒーローたちの「コンセプト」だとしたら、それはもうツマラナイとしかいえない。ただのファンデッキならともかく、第一線で戦えるまで強化してしまった。ほかの多くのアーキタイプが犠牲になっている。


ジャンケンが楽しいとおもうなら、ゲームなんて作らないでほしい。


いまの環境を良しとする人間が、ハースのゲームデザインをしているのだとしたら、もはや絶望しかない。せめて過ちをみとめるようなコメントがないと、改善する気があるのかどうかもわからない。

「チョッキンガーOTKに気づかなかったのヤバくね」

今の開発陣は、いろんなことで信用を失っています。


実力的な意味で特にヤバいとおもったのは、「チョッキンガーOTK」の件。


プリの「無謀な実験者」をつかったOTK。開発陣はチョッキンガー実装直前までOTKコンボに気づいていませんでした


ユーザーから指摘をうけ、後日あわてて無謀な実験者のナーフをおこなった。


ハースやりこんでる人間ならふつうに気づくレベルのコンボに、ハース作ってる人間たちが気づかなかった。


そこでもう、「今の開発陣ってハースぜんぜんやってないんだな」「カードプールを吟味する時間もろくにないんだな」と、多くのユーザーは気づいてしまった。


ハースでろくに遊んでないゲームデザイナーたちが、「このカードおもしろくね?ww」と直感だけで招来つくったりDKつくったりタイムつくったり。


ろくに遊んでないなら、そりゃ文句もでないわ。

「クラシックカードの調整することには賛成」

「クラシックカードをいじるな!」というつもりは毛頭ないです。


クラシックカードの調整そのものは大いに賛成


リリースから5年。新しい刺激は必要だとおもいます。


ただ、「あれ……? そこ……?」ということが、最近すごくおおい。


なにか「ズレてる」というか。


メイジの苦手を「挑発」としながら、怪異増殖やミラー増殖を野放しにしたり。パラディンの苦手を「直接的なダメージ呪文」「大型ミニオンの除去」としながら、ホーリーラスパラディンを強化したり。つよい矛盾をかんじる。


すくなくとも今は、クラシックカードより先に調整するべきカードがある


順序があまりにおかしいと、ユーザーも疑問をいだくのでは。

まとめ「このまま信じてついていっていいのか」

招来メイジをバフした開発陣を、信じていいのか。


3コスで、巨人がふえて、カドガーおいたらもっとふえるよ────これを「オモシロイ」とかんじているゲームデザイナーを、信じていいのか。なんで双呪文までついているのか。ルナポケ5コスは正気か。


ハースそろそろヤバいのかな」というのが、正直な感想です。


集金も露骨にふえてきたから、新規ユーザーはなおさら増えない。今レベルの環境がつづくなら、ユーザーは減る一方かなと。


せっかく土台がオモシロイのに、のちの調整がいろいろ台無しにしている気がします。




ただまぁ────「昔のハース」と比較するから、感覚にズレが出るんでしょうね。


コアメンバーがみんな辞めたんだから、雰囲気変わるのは当たり前。プレイヤーとしての意識を、すこし変えるべきなのかもしれない。新天地として別のカードゲームに触りはじめてますが、他社製と比べると今のハースがそれほど劣っているようには感じません。


今のハースは、今のハースとして楽しもうとおもいます。


昔と比べるからつまらなく感じるだけで、本当はオモシロイのかもしれない。いや招来メイジは明らかにオカシイけど。


なんか、「老害」の気持ちがすこしわかった気がします。


変化にさみしさをおぼえつつ、進化に期待したいです。

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