フィットネスジムの「ティップネス(Tipness)」を退会しました。
退会理由は、1日券でかよえるジムが近くにできたから。週に何回もかよわないので、個人的には1日券タイプのほうがコスパがいいと。
退会の流れとしては、「ジムへいく ⇒ 受付で退会をつたえる ⇒ 退会届に名前とチェックを書きこむ ⇒ ご利用いただきありがとうございました」って感じでした。
とくに引き止められることもなく、一瞬で完了しました。
この記事の目次
「持ち物は?」
会員カード(会員証)だけです。
「いつまで施設つかえる?」
月末まで使えます。
「なんかもらった?」
- 退会届の控え
- 退会ご確認書(レシート)
- 登録料割引券2000円分(半年有効)
- キャンセルができますシール
「ご退会のキャンセルができます」シールは会員カードにつきます。月末までジムを利用してもらって、心変わりがあれば────ってのを促すものですね。
「会員カードの返却は?」
会員カードは自分で処分するか、月末までにジムに返却すればOKです。
自分はセルフで処分することにしました。
「いろいろサービスに入ってたんだけど!」
プライベートロッカー、回数券、WELBOX、ログブック、iTIPNESS TIP TAP、電子クーポン、会員証(会員カード)、水素水ICタグ────
もろもろすべて退会日(月末)に失効となります。
「退会の取り消しは?」
退会の取り消しは、退会日(月末)まで可能です。
「なんか言われなかった?」
「もしよろしければ退会理由をお聞かせ願えないでしょうか?」みたいなことは聞かれました。それだけです。
退会理由はさいしょに書いたとおり、「1日券でかよえるジムにいくことにした」と伝えました。かしこまりましたと、ほかにとくに言われたことはなかったです。
「退会のわずらわしさ」みたいのは、意識的にへらしている印象でした。
「ほかのジムに通うのもメンドクサイなぁ……」
正直、スポーツジムにかようのはメンドクサイです。
ただインターネットが普及した今では、わざわざ外にでなくても、自宅で運動できる手段がふえました。
ひとつはオンラインフィットネスですね。
たとえばBeauty online studio SOELU(ソエル) なら、リアルタイムのライブレッスンもあるし、いつでもやれるビデオレッスンもあります。スマホやPCでサクっとやれて、まさにネット時代のジムって感じです。
あとはゲームという選択肢もあります。
Switchのリングフィット。超有名なフィットネスゲームですね。たかがゲームとあなどるなかれ、いろんなトレーニング方法がみにつきます。ただし、人気すぎてプレミア価格になりがちなのは注意。
「それでもモチベーションを維持できない……」
そんなヒトには、パーソナルジムという選択肢もあります。
有名どころはRIZAP(ライザップ)ですね。これは外でトレーニングすることになりますが、トレーナーがつきっきりで教えてくれます。
パーソナルジムは、ふつうのスポーツジムよりも「強制力」がはたらくため、モチベーションがつづきやすそうです。
ただ、RIZAPは2ヶ月で35万円とかなり高額なので、よっぽどホンキで短期間に肉体改造したいヒト向けですね。健康維持を目的にするなら、安価につづけられるサービスのほうがよさそうです。
まとめ「予想以上にカンタンでスンナリ」
退会カンタンでした。
再入会するヒトもそこそこいるでしょうし、休眠顧客として大切にあつかわれているって感じでしょうか。
受付の方の説明も簡潔でたすかりました。
今回は以上です。よきフィットネスライフを────ではまた🐺
▼ 筋トレのモチベーションを上げたいなら
▼ 自宅でガッツリ走りたいなら
▼ 健康の関連記事