静止画ダウンロード違法化をすすめる出版業界の醜悪さ

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静止画ダウンロード違法化なんてホザいてるバカはだれだ!


いま「犯人さがし」が行われていますが、推進勢力のひとつが「出版業界」であることは間違いないです。


出版業界は貧するあまり、日本のネット文化を後退させようとしている。

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「静止画ダウンロード違法化?」

カンタンにいうと「ネットの画像を保存? は~い逮捕ww!」って感じです。


バカみたいな話ですが、出版業界はマジでその法整備をねがっている。

▼ 戦犯のひとつ「講談社」

 文化庁は2019年通常国会への著作権法改正案の提出を目指し、法案作成の準備に入った。

▼ 戦犯のひとり自民党「甘利明」氏(追記)

 権利者の許可なくインターネットに上げられたと知りながら漫画や写真、論文などをダウンロードすることを違法とする著作権法改正案について、自民党の文部科学部会と知的財産戦略調査会の合同会議は6日、改めて国…

甘利明氏がついに顔出ししました。よってKADOKAWA「川上量生」氏がバックにいることも間違いない。両者はつるんでサイトブロッキングを推進していた。

「なんでそんなバカなことしたいの?」

表向きの目的は「海賊版対策」です。


しかし本質は「ネット文化の後退」にあるとおもいます。


画像ダウンロードを禁止にすることで、ユーザーの著作権意識を強固にし、相互監視させ、書籍コンテンツの優位性を向上させようとしている。


ダウンロードが不便になれば、本がまた活躍するね!


脳ミソが腐ってるんでしょうね。


それかネットに触れたことのない老人たちがルールを作ろうとしているのか。

【追記】


自民党「甘利明」氏がいよいよ顔出し。出版業界と文化庁の暴走だけではなく、政治主導、インターネットユーザーを管理したい政治的判断が含まれていたと。ネット検閲、言論統制。KADOKAWA「川上量生」氏とともに推しすすめていた「サイトブロッキング」の延長の思想。


忘れてはならないのは────しばらく前まで「文化庁の暴走!」とネットで騒がれていたのが、じつは「政治主導」だったということ。甘利明氏がゲロったおかげで明らかになったカタチ。

「ネット民にどういう影響あるの?」

個人用途でもダウンロードできない」ときけば、大体ヤバさは伝わるとおもいます。


SNSで勝手に他人の著作物をアイコンにするなんてことは、もともとただの犯罪ですが、それが規制されるとかのレベルじゃない。


「資料のための保存」すらNG。クリエイターどうすんのって話です。


「二次創作がー」とかいうレベルでもない。二次創作なんて権利者の姿勢の問題です。そもそも二次創作はクリエイティブでもなんでもない。重要なのは一次創作への影響


安易な静止画ダウンロード違法化は、まちがいなく日本のクリエイティブを後退させる


取りしまるなら範囲を限定するべきです。

「ヤバくね?」

あまりにもヤバい主張なので、当然炎上しています。

▼ 法学者らによる緊急声明

文化審議会著作権分科会のダウンロード違法化の検討に対し、法学者ら84人が緊急声明を発表した。

ヤバいヤバいと、おおくのネットユーザーは危機感をいだいている。


そんななか出版業界のオエライ方は黙りこくっています。「村八分」や「犯人さがし」をおそれている。しかし出版業界が戦犯であることはみんなすでにわかってる。


政界にコネをもつオエライ漫画家先生が、「こわいから今まで黙ってた。ほかの先生が反対声明だしてバズったからワタシも反対声明しまーす!」みたいなこといってて、ああこの業界は根っこから終わってるんだなとおもった。


日本の出版業界には、自浄作用がない


つまり「外圧」でつぶすしかない。

「なんかプロレス感しない?」

個人的な印象ですが、すっごい「プロレス感」がある。悪い意味でのプロレス。


緊急声明だした法学者らも、「範囲を限定しろ!」という主張で、ルールづくり自体にはノリ気なわけです。もちろん範囲の限定はするべきだとおもいますが。


なんか「コントラスト効果」というか。さいしょにボッタクリ価格みせて、次にすこし安い価格をみせると、スッゴくおてごろに感じてしまうアレ。それ狙ってるんじゃないのって。


静止画ダウンロードの法整備ありきの議論────


プロレスでないことを祈るばかりです。

「音楽業界でもあったよね」

出版業界からしたら「音楽のダウンロードは違法だろが!」って感じかもしれません。


なぜ音楽業界がゆるされたのに、出版業界がゆるされないのかと。


この点、個人的には「一理ある」とおもっています。


現在のインターネットはまだまだ無法地帯。著作権意識をもったユーザーなんてロクにいない。どいつもこいつも他人の著作物をアイコンにして、Twitterで画像会話してイキってる。それが犯罪ですよなんて周りがいっても、理解しない、理解できない。著作権とかしらんと。クリエイターの権利? だからしらねぇってww


出版業界もクソですが、ネットユーザーの著作権意識もクソです。


出版業界の悲鳴はよくわかる。ダウンロードの違法化、たしかにするべきかもしれない。


ですが────


音楽の事情とはやっぱりちがう


「静止画」は見ようとおもわないでも目にするものです。音楽や映画とはレベルがちがう。ネット上のいたるところにある。海賊版サイトなんて関係ない。禁止の影響は計りしれない。


また現在、「音楽を違法ダウンロードする理由」はほぼ無いです。時代はかわりました。Spotify、Amazonミュージック、定額の音楽聞き放題サービスがある。違法サイトでダウンロードして管理? いやいやメンドクサイ。音質もわるいし。YouTubeで公式配信いっぱいあるじゃん。


出版もそうなりますよ。そうなるべきです。


出版業界は、音楽業界の10年うしろをいっている。そして混乱している。

「出版業界つぶしたほうがよくない?」

出版業界の醜悪さは、ここ数年えげつない

▼ 傲慢な海賊版対策

8月1日、夏休み中の学生たちへの宣戦布告のように「#STOP海賊版」というハッシュタグがTwitterでトレンド入りしました。 ...

軽減税率のために政府にすりより、成人むけ作品を「生贄」にして、表現の自由を売ってでも生きながらえようとした。


サイトブロッキングだのなんだのほざいて、国民の「通信の秘密」を侵害しようとした。代表者が堂々と「検閲社会にするべき!」とほざく。


おまけに「電子書籍より紙で買ってほしいです!」。


地獄かよ。


ただ衰退するだけならともかく、まわりを犠牲にしてでも生き残ろうとしている。出版業界はもはや「インターネットの癌」。


早急に滅ぼしてしまったほうがいいとさえおもえる。

まとめ 「出版業界は早く滅んだほうがいい」

今まではわりと悠長にかんがえてました。


「栄枯盛衰、出版業界も時代のながれには逆らえないんだなぁ」って。


ですが現実はちがった。出版業界は時代のながれに必死に逆らおうとしている


どうしても生きたい。まわりを蹴落としてでも生きたい。出版業界さえ────我々の居場所さえ残れば、ほかの連中がどうなろうとかまやしない。文化の衰退? 願ったり叶ったりだ! みんな紙の本を読め! インターネットなんかみてたらバカになるぞ!


本をたくさん読んだ人間は、バカになるんでしょうか。


あまりにも醜く、哀しい。


もちろん自分の怒りも醜悪。かつて業界にあこがれ、書店で働き、小説をかき、出版社から本をだした────その思い出がぐちゃぐちゃにまざって、腐臭を放っている。


出版業界が早急に廃れ、その権力をうしなうことを、せつに願います。


これ以上、本の未来を穢さないでほしい。

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