コンセプトは「コストさげてドーーンッ!」。
「ドロバッシャー」「ファイアプルームの先遣者」「血の渇き」を採用した、ミッドレンジエレメンタルシャーマンです。
「ストームチェイサー」で血の渇き確定ドロー。エレメンタル特有のリソース回復も豊富にあり、長期戦にも対応できます。
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「デッキリストは?」
「ファイアプルームの先遣者」のおかげで序盤からエレメンタルを並べられます。盤面の展開力が速いデッキです。
### bloodエレシャー # クラス: シャーマン # フォーマット: スタンダード # ワタリガラス年 # # 2x (1) グレイシャル・シャード # 2x (1) ファイアフライ # 2x (2) ファイアプルームの先遣者 # 2x (2) 元素反応 # 2x (2) 大地の力 # 2x (2) 荒ぶる雨雲 # 2x (3) タール・クリーパー # 2x (3) ドロバッシャー # 1x (4) ストームチェイサー # 2x (4) トルヴィアのストーンシェイパー # 2x (4) ファイアプルーム・フェニックス # 1x (5) カリモスの下僕 # 2x (5) 血の渇き # 2x (6) ファイア・エレメンタル # 1x (6) モジョー使いジヒィ # 1x (8) 原始の王カリモス # 1x (8) 魔女ハガサ # 1x (9) シャダウォック # AAECAfWfAwbzwgLCwwKn7gLv9wLq+gLAjwMMvQGTCZPBApfBApnCAqzCAuvCAsrDArDwArP3AoqAA4uFAwA= # # このデッキを使うには、あんたのクリップボードにコピーして、ハースストーンで新しいデッキを作ってくれ
「各カードの使い方は?」
「血の渇き」がなければ始まらない。爽快感ナンバーワンカード。
「ドロバッシャー」はシブい活躍。小型ミニオンを回収して大きくしたり、「ファイアプルームの先遣者」とからめて怒濤の展開も可能。
「ファイアプルームの先遣者」は展開力を強化。大型エレメンタルよりも、中型エレメンタルのコストを下げられるほうが強い気がします。
「原始の王カリモス」は基本的には並べて使う。カリモスと血の渇きだけでゲームがおわることが多々あります。
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「デッキ相性は? 勝率は?」
12勝9敗。勝率57.1%。ジェイナは絶望的に不利。ハンターは微不利。プリーストにはかなり強いです。
「デッキ改善案は?」
ミッドレンジハンターが多いので、「沈黙系」を入れてもいい気がします。今回のデッキ構成では「腐肉食いのハイエナ」への解答がありません。
まとめ 「先遣者のミッドレンジ的な使い方」
「ファイアプルームの先遣者」というと、グランブルをからめたヘンなOTKデッキで使うくらいのイメージしかなかったんですが…………今回のような使い方もできるんだなと。
あと意外だったのが「ドロバッシャー」の序盤のベンリさ。1マナミニオンを回収して、3・4ターン目にぽんぽん並べるうごきがけっこう強かったです。
なかなか楽しめました。
今回は以上です。よき天下一ヴドゥ祭を────ではまたφ(・ω・ )
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