「タブレット防水ケース」「防水Kindle」────不要です。
ジックロックがあれば十分です。
以下、防水ケース代わりにジップロックを使う理由をまとめておきます。
「ジップロックで防水?」
タブレットのサイズにもよりますが、ジップロックですっぽり収まります。
裏面はこんな感じ。
長風呂したいときに便利です。
「どのジップロックがいい?」
フリーザーバッグタイプ一択です。
通常タイプのジップロックは耐久性に難があります。
フリーザーバッグにはS・M・Lの3サイズがあるので、タブレットの大きさで使いわけましょう。Lサイズならとりあえず安心です。
Mサイズだとけっこうギリギリなんですよね。さいきん大きいタブレットが増えているんで、実用性はLサイズのほうが高いです。
「こんなにジップロック要らないんだけど!」
ジップロックの便利さは防水だけじゃない。
「小物の整理」にもジップロックは大活躍します。とくにフリーザーバッグタイプはかなり丈夫なので、角張ったモノもけっこう入れられます。
ジップロックは買って損ナシ。回し者じゃないです。
自分はS・M・Lサイズすべて買って、食品以外の整理にもジップロックを使っています。もちろん冷凍庫にいれるような食品の整理にも使えます。
フリーザーバッグタイプではないですが、「イージージッパー」っていうジッパー付きのものをとくに気に入ってつかってます。
「防水ケースのほうがよくない?」
ジャマくさいんですよ、市販の防水ケース。
防水ケースだと、入り口にヘンなプラスチックがついてます。かさばるし、出し入れがすごくめんどくさい。
これだったらジップロックのほうが小回りがきくし、なによりコスパがいいです。
まとめ「KindleでもスマホでもiPadでも」
タッチの感度も良好。
ぬれた傘をいれたり、肉の下ごしらえにつかったり、タブレットを防水したり────ジップロック様なんでもござれ。
あと、紙の本だとこうはいかないですね。電子書籍のメリットは風呂場でも発揮されると。Kindle Unlimitedでダラダラ読書するもよし。
YouTube、Primeビデオ、AbemaTVあたりで動画をダラダラみるのもいいですね。ともあれ、のぼせない程度に。
今回は以上です。よき防水ライフを────ではまた🐺