【AviUtl】「編集中オブジェクトに音声がありません」の解決策

 

AviUtlで、音声ファイルをドラッグ&ドロップしても、読み込みに失敗してしまう。

 

拡張編集のタイムラインに音声ファイルをD&Dすると、「編集中プロジェクトに音声がありません」と表示されてしまう。

 

以下、解決策をメモがてらまとめておきます。

 

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「ざっくり教えて!」

 

  1. L-SMASH Worksプラグイン導入が前提
  2. AviUtlを閉じる
  3. AviUltを開く
  4. 拡張編集のタイムラインを右クリック
  5. 新規プロジェクトの作成
  6. 動画の縦横サイズを指定
  7. タイムラインに音声ファイルをD&D
  8. でたぁ!

 

 

「もうちょい教えて!」

 

まずAviUtlを閉じます。なにか設定を変える場合はとにかく再起動します。


なおL-SMASH Works」プラグインの導入が前提です。このプラグインがないとほとんどのファイル形式が読みこめません。あともちろん「拡張編集」プラグインも前提。

 

拡張編集のタイムラインを表示させます。「ツールバー」⇒「設定」⇒「拡張編集の設定」で表示できます。

 

タイムライン上で右クリックして、「新規プロジェクトの作成」を選択します。

 

動画の縦横サイズを指定します。自分の場合は「1920×1080」にしています。フレームレートと音声レートはいじらないで大丈夫です。

 

音声ファイルをD&D ⇒ でたぁ!

 

 

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「なんでエラーが出てたの?」

 

「新規プロジェクトの作成」をせずに、音声ファイルを読み込もうとしてたんじゃないですかね。

 

 

まとめ「新規プロジェクトの作成を忘れずに」

 

ヒトデン
 

AviUtlで動画をつくるときは、まず新規プロジェクトの作成をするんだね!

 

AviUtlはフリーで便利なツールですが、ちょっと導入にクセがあります


初心者がもっと直感的に動画編集したいなら、AdobeのPremiere elementsとか、CyberLinkのPowerDirectorとかを使うと。


ただしゆっくりムービーメーカーを使いたいなら、AviUtlを使うのが一般的です。あるいはゆっくりムービーメーカー4単体で編集するか。


今回は以上です。よき動画編集ライフを────ではまた🐺

 

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