有名お絵描き講座サイト『人を描くって楽しいね』の書籍、衣服編。
服のシワの本はいくつかあるけれど、これが一番わかりやすかった。というかこれしかわからんかった。
単にシワの資料のようになっている他の本に比べ、初心者にもわかりやすいような理屈で書かれてる。分析がわかりやすい。
本の中でも書かれているように、「それらしく見せる」ためのハウツーなんだと思う。
ヒトカクの絵柄が少し苦手で敬遠していたのだけど、真剣に読んでみたらこりゃあありがたいヒントがたくさんある。
『人を描くって楽しいね』の人物デッサンのほうは、この衣服編ほどの驚きはなかった。
メモ:服のシワの本
