■勉強
— hoshimi12/キミはキメラ (@hoshimi12) May 11, 2015
ひたすら電子書籍関係のリサーチ。
有名所のブクマ、制作ソフトの試行、規約の読み込みEtc.
初めてビジュアルノベル作った頃を思い出す。
でも電書はまだまだ発見時代って感じで、先が見えない感が半端ない。
■展開想像
— hoshimi12/キミはキメラ (@hoshimi12) May 12, 2015
Kindle誕生→シンプル規格→点数を増やす→端末売りさばく→出版社の競合事業を潰す→出版社から販売経路を奪う→出版社と直接取引開始→出版社を飼い殺す→規格強化→電子書籍革命→Amazon帝国拡大→Googleと宇宙戦争
登録制のKDPポータルサイトとか、誰か作らないんだろうか。
— hoshimi12/キミはキメラ (@hoshimi12) May 13, 2015
フリゲでいう夢現さんみたいな。
Amazonだと商業もKDPもごっちゃにカテゴライズされるから探しづらすぎる……。
現状、とにかく露出経路が少ないから、ニーズはあると思うんだけど。
来る日も来る日も、シナリオ、そして電書関連リサーチ。
初稿も終盤戦。早く電書のビジョンを浮かべないと追っついてしまう。
電書処女作だから、たぶん、めちゃくちゃ何度も読み返すことになると思う。嫌でも複数回の推敲を重ねるということ。そこでのタイムロスを減らすためにも、「作り方」のイメージが出来てないといけない。ビジュアルノベル制作で感じたこと。
とにかく、勉強。
いま学んでることは、今後の十年の知識になる。そう考える。
調べれば調べるほど確信するけど、電子書籍は来る。儲かる儲からないじゃなくて、避けて通れないということ。今でこそ「表現力」に乏しい媒体だけど、んなもん時間があっという間に解決していく。これほど日進月歩が凄まじい業界は無い。
これ、先行者の利がぜんぜんない。たぶん。
一年で規格・規約・制作ツール・販売サービス・等々がガラッと変わる。
2010年の「電子書籍元年」から活躍してきた個人たちが、短期間にどんどん姿を消しているなんて話も聞いたけど、頷ける。このウネリについていくのはメチャクチャ大変だ。
コロコロ変化する業界で右往左往する前に、地盤を固めるのも大切か。
勉強しなくちゃいけない事はたくさんある。練習しなくちゃいけない事も。こういう勉強意欲って若いうちだけだって言うし、ガッツリやっておきたいのがある。
色々考え中。
