ここ数ヶ月で買った本。
残りの積み本。
消化率半分くらい?
ぜーんぜん小説買ってないわ。
最近は専門書読むほうが楽しい。
イラスト関係の本けっこう買ったんだなー。ほとんどポーズ集だから内容確認したらすぐ本棚だったけど。
こうして実際に積んでみると、積み本の消化率が物理的に把握できていいね。
そういえばまだナウシカ全巻も読んでなかった。今年の初めくらいに買ったんだったっけ。放置しすぎだ。
拡張彼女は14万字を超えた感じで。
ぬるーい感じの日常描写が終わって、ドロドロギスギスとした展開をひたすらカキカキ。
もうしばらくしたらヌルヌルした日常をまた書いて、「転」に入ったらウッヒョーーーって書いていく。
まだ雰囲気としては「後半の序盤」って感じで、まだまだ終わらないような。
「土田源治」っていう新規キャラをぶっ込んだので、その調整もいろいろあるし。おかげで書きやすくなった部分もあるけど。
やっぱ20万字行きそうな気がする。
今年中に書き終わるかな。いい加減、次に進みたい。でも妙なところ几帳面で、中途半端に完成させたくない。
シナリオ書き終えたら、次は絵の練習。
練習っていうか、本番だけどさ。気持ちの上ではカクカノは習作なので。ってか、常にその時作ってるものは習作のつもりで作ってるけど。
少なくともカエ剣より頭一つ抜けた感じのクオリティのイラストにはしたい。カエ剣ではほんと悔しい思いをした。
第四幕からカエ剣をもっと高めたいから、カクカノで練習する。カエ剣をこのままの規模で終わらせてたまるか。絶対より多くの人間に認めさせる。
そろそろ「絵を練習した欲求」がヤバイ。
でも今は、シナリオに意識が向いているので、その集中を途切れさせたくない。
地味にカクカノで反省したのは、シナリオ書き終わる前にヒロインたちのデザインを決めてしまったことで。
「ビジュアル」を先に決めてしまったから、いろいろとシナリオが雁字搦めになってしまった。マジで反省してる。
しつこいけど、93000字まで書いたのを全部消去したのは、本当に精神的にきつかった。あと30回くらい言うと思う。
最近、知識欲やらが高まってきた感じ。
知識欲は物書きの気力ゲージみたいなもんだと思うから、やっぱ精神が健康になってきたのかなーって思ってる。
もっと高みを目指したいんでさ。
もっと高みを目指すには、シナリオだけでなくビジュアルもね。
ま、アンテナ張ってくれてる人は絵がしょぼくてもプレイして感想くれんだけどな。そういう人の数は、クオリティが上がっても割と一定。
とはいえ世の中そんな人ばっかりじゃないから、やっぱりビジュアルは頑張らないと。でないと「数字」が稼げない。
もちろん、シナリオは手を抜かねえよ。ってか抜けねえよ。
毎度ジャンルは変わるけど、「面白いもの」を追求していきたい。
毎度読者層は変わるだろうけど、それでもいい。
その時に自分が「面白い」と思ったものを、供給したい。
それが受け入れられたら、ラッキーだったねって感じで。
でも、より多くの人間を屈服させられたら、気持ちがいいだろうな。