心が小さくなるということ

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「ああ、自分はこんなにダメ人間なのか」と思い、心が小さくなる。


心が小さくなれば、勇気がなくなる。勇気がなければ、この世界は辛い。「引き籠もりあるある」みたいな感じだけど、つらつら考えたい。


要するに「理想とのギャップに凹む」ということだと思う。根が完璧主義者であるほど、理想と離れた自分に気がつくと、脆く崩れる。「理想」とは言うものの、意外とそれは、「当たり前のこと」だったりする。当たり前のことなのに、自分は出来ていない――――だから胸が苦しくなる。

・働いていること
・お金が満ち足りていること
・外に出て日を浴びること
・朝ちゃんと起きて、夜になったら眠ること
・朝昼晩、しっかり三食食べること
・部屋の整理整頓が日々しっかりなされていること
・身体が引き締まっていること。痩せすぎず、太りすぎず
・運動をしていること
・毎日、目標としている作業をしっかりこなしていること
・誰かと会話をし、楽しく笑うこと
・姿勢が正しいこと
・身だしなみがしっかりしていること
・毎日ちゃんとお風呂に入って清潔にしていること
・人と話題に出来るような趣味を持っていること
・人の役に立っていること
・自分を求めてくれる家族や友人や恋人がいること
・目標を持って生きていること

こういう「当たり前(とされている)」ことが出来ていないと、心が小さくなってしまう。でも、上のようなことを「理想」としていない人ならば、関係はない。理想の高い人だけが、苦しむ。


あらゆる理想が目に見えるところに提示されている世の中で、「理想を持たないこと」は並大抵のことではない。「理想を持つ」というのは、必至だ。


理想に押しつぶされたくないなら、理想に近づくしかない。ふとした時に感じる「虚しさ」を、一つ一つ潰していくしかない。縮んだ心を大きくするには、「努力」しかないんだろう。


そうやってみんな、理想に溺れて鬱になる。

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