続・KDPガイドラインの「わいせつな内容」について考える

前回の記事はこちら

「性行為を表現したわいせつな内容や性描写を含む内容」

この文言が非常に分かりづらい。
ということで、「ホントにこれ和訳合ってんの?」ということを呟いたら、リプライで英語版を教えて頂いて少しわかった。感謝!

以下、英語版KDPガイドラインより。

「We don’t accept pornography or offensive depictions of graphic sexual acts.」

↑ これが本来の文章。


「We(我々は)」「don’t accept(受け付けない)」
「pornography(ポルノを)」「or(もしくは)」
「offensive depictions of graphic sexual acts(生々しい?性行為の不快な描写を)」

↑ こう分解してみた。合ってるか謎だけど。
「graphic」は「生々しい」か、「グラフィックアートの」か。
たぶん画像的な意味合いなのかなと思ったけど。

ただどちらにせよ、和訳おかしくね?

「pornography(ポルノ・わいせつ文書)」を、「性描写」と訳した?
「offensive depictions(不快な描写)」は、どこへ行った?
「We don’t accept(我々は○を受け付けない」という目的はどこへ行った?

というか、文章として成り立ってなくね?

(「We don’t accept」を補う文章が前文にも無い時点でおかしい)

「We don’t accept pornography or offensive depictions of graphic sexual acts.」

原文では納得できた気がする。
要するに、
「ポルノ(わいせつ文書)とか、不快な性行為描写(の画像?)とかはダメだよ」
ってことでは?

更にかみ砕くと、
「文学的に必要な性行為描写は、不快でなければOKだよ(何がポルノで何が不快なのかはこっちが決めるけどね)」
ってことでは?

(ちなみに「sexual acts(性行為)」は、英語圏だとかなり広い意味で使われてるっぽい。英語版Wikipedia参照。「Bukkake」が一番最初にあって吹いた)

「性行為を表現したわいせつな内容や性描写を含む内容」

??????

GooglePlayの規約を調べてた時にも思ったけど、英語版サイトをしっかり読んでおくのは必須な気がした。
だいたい和訳は、痒いところに手が届いてない。

タイトルとURLをコピーしました