人に見せるプロットっていうのはどうすればいいんだろうな。
普段は「自分がわかればいいやメモ」状態で書いていた。
プロットって、人によってかなり書き方が違うと思う。
紙っペラ一枚に収まる程度に、起承転結で①~⑤といった感じに分けて書く人もいれば、
アウトラインプロセッサ機能のあるテキストエディタで、詳細に書き込む人もあり、
手書きの紙にぐちゃぐちゃ書き込む人もあり、
エクセルでシーンごとに図表(ある種の形式張ったハコガキ?)みたいに書き込む人もあり、
「プロットなんか書かない。キャラがひとりでに歩き出す」的な人もあり。
とりあえず起承転結に分けて、箇条書きで書き込んでいくか。
サウンドノベル版の描写の部分は、プロット上ではある程度省略しても伝わるように思える。
新しく挿入するシーンについて主に書く。
今は「見せる」ってのは気にせずごりごり書いちゃったほうがいいかもしれない。
まあじっくり考えよう。
プロットをちゃんと煮詰めたほうが、あとあとサクサク書き進められるっていうのはある。
プロット作業
