【超簡単!】Blender2.8でVRM(VRoidモデル)を読みこむ方法【VRM IMPORTER】

 

VRoid Studioで作成したVRMを、Blenderに読みこみます。


Blender2.8以降での導入方法です。


検索してもBlender2.7以下の解説記事しか見あたらなかったので、メモがてらまとめておきます。2.7と2.8のUIは別モノ


▼ なお日本語化解説はこちら

【1分!】Blender2.8を日本語化する方法

 

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「手順は?」

 

  1. VRM Importerをダウンロードする
  2. 編集⇒プリファレンス⇒アドオン⇒インストール
  3. ZIPをパス部分にD&D⇒アドオンをインストール
  4. テスト中⇒VRM Importerにチェック
  5. ファイル⇒インポート⇒VRM
  6. でたぁ!

 

VRM Importer(2.8用)のZIPファイルをダウンロードする。

 

編集⇒プリファレンス(設定)

 

アドオン⇒インストール

 

パス枠にZIPファイルをドラッグ&ドロップして、「アドオンをインストール」をクリックする。

 

テスト中⇒VRM Importerにチェック

 

ファイル⇒インポート⇒VRM⇒入れたいモデルを選択

 

でたぁ!

 

VRM Importerのおかげで「VRM」のインポート項目ができました。これでふつうにVRoidモデルを読みこめるようになります。

 

 

まとめ「D&Dしてチェックするだけ」

 

 

VRM Importerをダウンロードして、Blenderにいれればいいんだね!

 

カンタンですね。


Blender2.8でUIがだいぶ変化したんですが、むしろ前より使いやすくなった印象です。無料ツールながらいろんな有名企業が投資しはじめてますし、これからがたのしみですね。


今回は以上です。よき3Dライフを────ではまた🐺

 

▼ 初心者がBlender2.8のアニメーションを学びたいなら

 

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