拡張彼女、前編まで第一周推敲終了。
58シーン121000字。
後編を俯瞰しつつ、今日はサクッと10000字削って。
性的なシーンが多すぎた感があるので、邪魔くさいものをサクッとコロコロ。
「前編書き終わった」ってだけで集中力が切れて今日は絵の勉強をしたり。
あっても損にはならない知識だと思ったので勉強。
こりゃあわかりやすかった。
プロ漫画家さんの自費出版本らしい。
絵が上手くないとか一部で本が叩かれたけど、キャラ絵が今風じゃないだけかと。
第一キャラ絵の講座じゃなくて漫画背景のパース講座だから、そういう部分の絵の上手さとかは特に気にならず。
「○点透視図法」とかよく聞くけど、ようやく少し意味がわかったわ。
地平線とか消失点とかアイレベルとか、アオリやフカン、そこらへんのことも。
またパース本っつうと必ず↑の本が挙げられるんだけど、少なくともこれ初心者向けではないだろ。
今日読んだ自費出版本のほうがよっぽど取っ付きやすかったし、サクサク読めた。二時間も掛からず読了。
↑のパース本は、そもそも和訳本。それだけでも取っ付きにくいのに内容がめちゃくちゃ濃い。
もっとガチでパース勉強したい人は、こっちの本なんだろうな。
と、パースの本を読んだはいいけど、大事はどう応用するかっすよね。知識も大事だろうけど。
人物画にもパースがあるっつっても、背景とかとは勝手が違うだろうし。
自分が描きたいのはノベルゲーの立ち絵とイベント絵。
800×600に必ず収めるっていう制限もある。
800×600で映える構図ってどんなんなんだろうな。キャラ注視なんだろうか。よくわからん。
プレイ数確保的な意味で大事なのは、ポータルサイトのサムネ状態でも映えるかどうかってことだと思うんだけど。
いまいち「イベント絵」ってものがわからんよ。何をどう描けばいいのか。
エロゲのエロシーンなら腐るほど参考資料があるんだが。