ネタ帳の経過記録。
タグ分け整理は、旧拡張少女の末期くらいからやり始めた。
ノウハウが出来たという意味でも、あの頃の苦労は血肉になった。
絵もあの辺りで苦手意識がすこし減り始めた。
文章自体は、「字数」という明確な指標がある。
だから、「どこまで進んだ」かがわかりやすい。
一方で構想は、字数で判断できない。
指標がわからないと、先が見えず、けっこう作業が辛い。
Evernoteで可視化し始めてから、ずいぶん気持ちが楽になった。
何度でも書くけどEvernoteは必須。
今はコンセプトだのを再考していて、なかなか本編執筆には入れない。
まあこういう情報整理自体も執筆作業の一環か。
タグの横の数字が、だいたいの指標にはなる。
キミ箱(キミはキメラタグ)の数字が目安か。
ただ、資料収集はほどほどに。
あんまり集めすぎても整理が大変になる。
キミ箱は完全に資料過多。
考える 書き出す 練る 膨らませる
