進捗 章ごとに起承転結があったほうがいい?

 現在94000字、50/92シーン、137/201ページ。
 目標120000字、300ページ以上。

 字数は大幅に超過するだろうと踏んでいたのだけれど、
 思ったよりも一つ一つのシーンをコンパクトに出来ている気がする。
 序盤のほうは意識が足りず、やや長ったらしい感じがある。二周目で削っていく。

 プロットの段階では無かった展開をいくつか挿入。
 章ごとに盛り上がりのようなものを意識。
 多少でも中だるみ感を緩和できればと思う。

 最近キミはキメラRのテキストを読み返している。
 ふと気がついたのは、章ごとに「起承転(結)」があるっぽいこと。
 意識的にやっていたんだろうけど、記憶に残っていなかった。

「転(たまに結まで)」で引いて章を終わらせるっていうのは、
「読みやすさ」の上では効果的だったんだろうか。

 ということで、今回もそれを踏襲して書いていこうと思った。

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