おっぱいむずかしい。
胸元の引っ張りジワが完全に適当だったので試行錯誤。「ぱいおつかいでー?」と思って、ちょっとサイズを小さく。やや垂れってるほうがエロい?
はー、シワとかホントわっかんねー。ポケット周辺が特に。なんでポケットに手を突っ込んでる立ち絵にしたんだよ。せっかく今日は風邪でバイト休んだのに気がつけば朝から晩までおっぱい見ながら過ごしてた。六時間放送のニコ生がいつの間にか終わってたよ。前よかマシになったと思うけど、たぶん他にもいろいろと違和感が残ってるんだろうなと。
イラストが面白いと思うところは、「ココが変かも」って割と具体的に言いやすいところだと思う。シナリオは「ココが変かも」って言っても的外れなことばっかりだからな。本当にハウツーが体系化されてない。イラスト講座は検索すれば山ほどあるし、参考イラストも山ほどあるし、本当に勉強がしやすい。
イラストのハウツー本も山ほどある。シナリオのハウツー本はそうそう無い。絶対数がまず違う。お絵描き関連ツールも年々便利になってるし。3Dデッサン人形とか数年後にはもっとすごくなってるんだろうなと。一方で物書きにとっての便利なツールとかもあるけど、イラストツールほど画期的じゃない。(物欲しそうな目で絵描き勢を見る)。まあ、隣の芝は青く見えるっていうアレですねわかります。
物書きはその間口の広さに比べて、ほんとロクなハウツーがない。「シワ」だの「筋肉」だの「骨格」だの「配色」だの「構図」だの「パース」だの、そういう「ステップアップのためのファクター」みたいなのが明確にならない。せいぜい「起承転結」だの「語彙」だの「レトリック」だの「読みやすさ」だの「スピード感」だの「テーマ」だの「描写」だの、ほとんどそういう曖昧な要素しかない。
「人によって感じ方が違う」の極地。いや、イラストもそういうところあると思うけど。でもシナリオよりは「上手い」が明確だろ。脳で処理する要素数が違う。
隣の芝は青く見える。
好評既刊