hoshimi12です、いつもお世話になっております、
新作『マチノケモノ ドロ使いの街』、まもなく完成予定です。以下、概要やキャラ紹介などなど。

表紙はシンプルな感じで。
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上下巻です
つまるところ、上下巻構成です。理由は3つくらいあります。
1つ目は「容量の問題」。でんでんコンバーターという電書作成サービスが、近ごろサーバー負荷により長編の出力がNGになりました。よって分冊する必要があります。2つ目は「作品テーマに沿ってるから」。詳しくは今作を読んでください()。3つ目は「上下巻やってみたいから」。要するに実験っすね。Kindle本って上下巻のほうがセール打ちやすいと思うんですよ。上巻お試し──みたいな。どうぞご容赦くださいm(_ _)m
表紙から察していただけるように、今作は「バトルモノ」です。全編ひたすらバトルバトルバトル、厨二で、異能系で、箱庭で。好みはともかくテンポはイイと思います。
キャラ紹介
※ 画像は巻頭キャラ紹介用のものです。

一応の主人公です。なんか恥ずかしいニンジャですね。このニーちゃんが「街を護る」ために、バケモノや他の異能者たちと戦っていきます。

木刀もってるのがヒロインです。精神的にかなり頑強な子なんで、一般的なヒロインらしさはないかもしれません。シングルマザーだった母親が「とある理由」で倒れ、八代家で居候をはじめます。
下のヘンなスーツ着てる子は、有名な歌舞伎役者の息子で、イロイロこじらせちゃってる子です。無自覚に周囲をいらだたせてしまい、学園ではいじめられ、家庭や一門でも人間関係が上手くいっていません。徐々にフラストレーションを溜めていき、夜の街で「あること」を始めるようになります。

痴女っぽい巫女さんみたいな女性は、巳義に取り憑いている「オバケ」みたいな存在です。下の少女は、巳義の妹です。一番イカれてるかもしれません。

未来視えちゃう系男子です。視たくもない未来を常に浴びるように視続けているため、すでに精神はボロボロです。巳義に様々な「未来の情報」を与え、間接的に関わってきます。

トコロテンの擬人化みたいなキャラは、透明人間です。怜里のストーカーで、透明になれる能力を駆使して執拗に付きまといます。一見戦闘能力は低そうですが、かなり厄介なやつです。
ヤンキー座りしてるヤンキーは、地元不良グループ「クラウン」のリーダーです。リーダーのくせに「どうやってグループを潰すか」ということに執着しています。クラウンのバックには暴力団組織がついており、その駒となって「とあるビジネス」に手を染め始めています。

ふつうのサラリーマンです。だけどヴィランになりました。仕事も順調で、周囲の人々にも慕われていたのに、堕ちました。彼の一見支離滅裂ともとれる行動が、巳義たちを翻弄していき、追い詰めていきます。
他にもちょろちょろ出てきますが、だいたいメインはこんな感じです。
公開予定日は──
5月中に公開します。近くなったらまたアナウンスしますが、何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
今回は以上です。ではまた!φ(・ω・ )
