キミはキメラ 箱庭の鬼
タイトル キミはキメラ 箱庭の鬼
ジャンル 人から外れたジュブナイルラブストーリー
媒体・形式 Kindle電子書籍・ビジュアル小説
読了時間 5~6時間程度を想定
視点 三人称・複数キャラによるザッピング形式
画数 差分含め200点ほど
推奨年齢 15歳以上推奨(若干の性描写あり)
ぼくらはこの箱庭でしか生きていけない。
限られた世界で、たのしく過ごす方法を探すしかない。
キミのいうとおりだ。わかってる。

ぼくらは歪んだ生命だ。
弱く、少なく、危うい。
誰かに守られ、管理されるしかない。

キミたちと出逢えてよかった。
その点では彼らにも感謝してる。
この二重螺旋の鎖が、ぼくらを繋いでくれている。
ぼくらは、孤独じゃないんだ。

でもさ――――本当に今のままでいいのか?





遺伝子操作を経て生まれた少年――九條芹彦(くじょうせりひこ)。
学業の傍ら、モルモットとして生きる鬱屈な日々を送っていた。
与えられた使命は「生殖」。
パートナーと多くの子(サンプル)を作ることだった。
芹彦はすでに相手を宛がわれていたが、事を成せずにいた。

そんなある日の帰り道。
芹彦は謎の大男に追跡され、追い詰められる。
そこへ不思議な少女スズカが現れ、芹彦は危機を免れた。

その出逢いは必然だった。
芹彦たちは「箱庭」の事件に巻き込まれ、決断を迫られる。

※ この物語は、複数の視点者によって進行します。



■ 九條芹彦(くじょうせりひこ)

何らかの遺伝子操作を施された少年。
生まれつき髪が白く、普段はカツラで隠している。
とある持病のせいもあり、学園での成績は下の下。
「失敗作」と揶揄され、イジメられた過去をもつ。
好きな飲み物はコーラ。
■ スズカ

株式会社クジョウで生みだされた複合生物「キメラ」の少女。
教育は受けておらず、ドーム型の植物園に隔離されて育った。
とある約束のため、芹彦と過ごすようになる。
人ならざる身体的特徴と能力をもつ。
好きな飲み物ははちみつレモン。
■ 八重比奈子(やえひなこ)

とある手術を経て高知能化した少女。
幼少期に知能の遅滞がわかり、被検体として九條家に売られた。
手術後、感情が欠落したように無表情になる。
芹彦とは幼なじみで、メイドのようなことをしている。
好きな飲み物はザクロジュース。
■ 八重司郎(やえしろう)

比奈子の兄。クジョウサイバネティクス部門所属の研究者。
若くして1グループのリーダーを任され、比奈子の研究にも携わる。
無表情・無感情で奇行が目立ち、同僚からは変人扱いされている。
人間の攻撃性について独自研究している。
好きな飲み物は黒酢。
■ 九條夕子(くじょうゆうこ)

マッドサイエンティストの女。
芹彦の母親であり、クジョウバイオメディカル部門所属の研究者。
「キメラ」という存在に全てを注いでいる。
好きな飲み物はカプチーノ。
■ 春原理科雄(はるはらりかお)

夕子の「下僕」。
夕子を絶対視している。
好きな飲み物は紅茶。
■ 秋山義文(あきやまよしふみ)

平凡な人間だった青年。
かつて教師を目指していたが、挫折した。
夕子の誘いでとある少女の家庭教師になり、全ての歯車が狂う。
好きな飲み物はジンジャーエール。
■ ハマル

「センター」で生み出された「キメラの女王」。
秋山と出会うまで教育というものを受けてこなかった。
非常に勉強熱心で、めきめきと成長していき、知恵と知識を身につけていく。
紆余曲折を経て、秋山と共に「箱庭」を訪れることになる。
好きな飲み物はホットミルク。

- SCREENSHOT -







注・文字サイズはユーザーが選択可能。また横幅は端末に依存し、PCなら見開きサイズで読めます。
本作品は、個人制作のビジュアル小説です。
シーンごとに挿画を入れ、「紙書籍ではやらないこと」を目指しました。
スマホ・PC・タブレット、場所を選ばずお読み頂けます。
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■ 紙書籍版『箱庭の鬼』を読了済みの方へ


本作品は、紙書籍版の内容を再構成したものです。
テーマはそのまま、大幅に展開を変え、シナリオボリュームは50%超アップしました。
日常描写や恋愛描写のほか、各キャラを掘り下げ、ストーリーをよりディープに楽しんで頂けるよう心がけました。
懐かしさだけでなく、新しい読み味も楽しんで頂けたらなによりです。
キミはキメラ 箱庭の鬼




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