こんにちは、ほしみです。
2Dアニメ制作ツールといえばSpine・Live2D・AfterEffectsなどが有名ですが、これらは「ガチ」すぎます。
もっとカンタンに、カンタンな2Dアニメを作りたい────そうして見つけたのが「JuiceFX」でした。
以下、使い方と注意点をメモがてらまとめていきます。なお初めに書いておくと、v1.3はバグとサイズ制限が厳しかったので、今はダウングレードしてv1.2を使用しています。
この記事の目次
「価格とダウンロード場所は?」
▼ itch.io版(15ドル~20ドル)

▼ Steam版(2050円)

itch.ioで購入したほうがすこし安いです。なお自分はアップデートのしやすさを考えてSteam版を購入しました。
「なにができるの?」
機能は多岐にわたるので、ざっくりとだけご紹介します。
- プリセット選択
- アニメの細かい調整
- レイヤー
- 出力
「プリセット?」
JuiceFXにはいくつかプリセットが用意されています。
プリセットを選択するだけで、震えたり、弾んだり、点滅したりといった基本的なアニメーションを再現できます。
▼ プリセットの例
カンタンにGIFアニメ作れるソフトみつけて遊んでる。PNG連番出力も可。最新版はバグとサイズ制限がキツいからダウングレードして使ってるけど、かなり便利#ゲーム制作 #indiedev #JuiceFX pic.twitter.com/FOTrCVZxJq
— hoshimi12(ほしみ) (@hoshimi12) July 16, 2021
「細かい調整ってどうやんの?」
またプロジェクト保存機能もあるので、自分で考えたアニメーションを保存しておくことも可能です。
「レイヤーって何に使うの?」
各レイヤーに画像をおき、それぞれアニメを設定することができます。
「複雑に揺れる木」や「爆発する宝箱」といった、やや複雑なアニメを作りたいときに使えます。工夫次第でいろいろできそうですね。
「出力形式は?」
▼ 出力形式
- スプレッドシートPNG
- 連番PNG
- アニメ配列TXT
- アニメGIF
ゲーム制作者の求める形式がわかってる感じがありがたいです。
「注意点は?」
注意点はバグと負荷とサイズ制限と、それに伴うダウングレードの推奨です。
ダウングレードの方法はカンタンです。「Steamライブラリ⇒JuiceFX⇒歯車マーク⇒プロパティ⇒ベータ⇒v1.2.0.1⇒アップデート」とするだけ。
最新版(執筆時点ではv1.3.0.1)は、「サイズ128×128上限」と「連番出力ができないバグ」がかなり厳しいです。
v1.2.0.1なら512×512まで対応、連番出力もできます。
なぜ最新版で改悪されたかというと、クラッシュ対策らしいんですよね。大きいアニメを出力しようとすると、レンダリングでスゴい負荷がかかって、PCスペックによってはクラッシュが起きてしまうと。それでも128×128上限はやりすぎだとは思いますが。
もちろん今後のアップデートで改善されていく可能性はあります。
まとめ「コンセプトが素晴らしいツール」
手軽に2Dアニメを作れる。
コンセプトだけで強いツールですね。Steamの評価はまちまちなんですが、十分実用的なツールだと思います。PCスペックとダウングレードが必要なのがちょっとクセのあるところですかね。多少のバグはご愛敬。
Spine使えば同じことはできるんですが、Spineはお手軽プリセット機能みたいのがないので、「シンプルなアニメーション」を作りたいときにはちょっと腰が重いです。
JuiceFXは「手軽さ」という点で、現在唯一無二のツールかなと思いました。
今回は以上です。よきアニメ制作ライフを────ではまたφ(・ω・ )
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