Title : ダウンロード違法化拡大の出版の事
静止画ダウンロード規制の件でたどり着きました。
また記事の内容を読みました。
大体同意です。
赤松健さんに関しては選挙中黙っていたのにいざ終わるや音頭取りをしているし、山田太郎議員に関してもDL違法化反対票も多いにも関わらずやっちまった印象でグルだったのでしょう。
自民が力を持っていて好き勝手出来ると出版は勘違いしていますね。
当時の児童ポルノ禁止法や国連ガイドラインの時こいつら何もしていないのに何様って感じです。
海賊版対策ならばそれこそ裁判でやるべきで代案まで出されたにも関わらず、DL違法化を進めたのもそういう事だと思います。
あの会議自体もパブコメ8割強反対なのに無視した酷い代物でした。
自民の方も予想通りって感じで山田太郎議員にはもう何も期待しないです。
ただどのようにしても出版が思う結果にはならないでしょうし滅ぶと思います。
現に著作権界隈ならずオタクからも身内がポジトークを直前にやらかす行動音楽業界との類似性を指摘されていたりしますしね。
一般人を犯罪者扱いするのは消費者に喧嘩を売る事は音楽業界の件見れば判る事ですのにね。
それにスマホでストリーミングの時代にサイバーロッカーとかDL規制を言っている時点で時代遅れであり、その主張自体当時言っていた文化庁や政府に吹き込まれている感がありますし、本気で海賊版対策をするならばユーザーに喧嘩を売るのは完全に悪手でしたね。
当たり前ですがたかだかデータのやりとりを見分け、意思がどうこう言うのも某方が言われる様にそれこそエスパーでもない限りは判断できないでしょう。
どちらにしろ出版にはほとほと愛想が尽きました。
彼等はこれに限らず、裁判の改正やメディアセンターも狙っているみたいですが、彼等の思い通りにはいかないと思います。
早く出版漫画家には滅んでほしいと思います。
外国の方ですかね。「出版漫画家には滅んでほしい」っていうのはよくわからないです。「出版業界」のことでしょうか。
赤松健氏と山田太郎氏は、ただの「業界の代弁者」というかんじで、期待するもなにもないのかなと。両人ともポジショントークに徹してらっしゃるんで、業界の意向をはかるときには参考になるかもしれませんが。
自民党は、KADOKAWAの川上量生氏周辺にふきこまれたんでしょうけど、もっと良いブレインいるんじゃないかなぁという印象です。機械音痴のおじいちゃんたちが、詐欺師連中にだまされちゃったというか。政商にする相手をまちがえてるというか。
出版業界うんぬんは、ただの情報統制の口実にすぎないとおもいます。
出版業界には早く滅んでほしいですが、しぶといですね。電子書籍がしっかり成長してるんで。紙に固執せずちゃんと電子にシフトした出版社は生きのこりそうです。
きっとまた暴走するとおもうんで、そのときはまたみんなで外側から叩く必要があるのかなと。Gみたいな感じでしょうか。
お便りありがとうございました。インターネットのひらかれた未来を祈るばかりです。それでは。