キメラ

情報をシェアしよう

本稿では「キミはキメラ」シリーズの「キメラ」について書く。


キメラは「株式会社クジョウ」で創られた人工生物。「九條 明子」がはじめて創りだし、その娘「九條 夕子」が体系化した。


2種類以上の生物がまぜられたような姿をしており、高度な能力をもつ。

スポンサーリンク

本来の意味

キメラ本来の意味は、カンタンにいうなら「異質同体」。


異なる遺伝情報がまじっている状態」という意味で使われることもあれば、単に「まじっている」という意味で使われることもある。


ギリシャ神話の怪物「キマイラ」に由来する。

フェロモン能力

キメラは「フェロモン能力」という固有の力をもつ。


おもに鋤鼻器(ヤコプソン器官)を受容体とし、他者の生体活動に影響をあたえる生理活性物質。意志に関係なく呼びよせる「集合フェロモン」、近寄りがたいようにする「忌避フェロモン」などがある。


高度なフェロモン能力は、他者の内分泌系にすら影響をあたえる。たとえば「ハマル」の「女王物質」は、相手の肉体を改造し、絶対服従の「眷属」にしてしまう。

キメラは共通して「角」を生やしている。


一部の獣と同様、ホルモンバランスの変化によって一定周期で「落角」する。落角後にでてくる生えかけの角────「袋角」は、その時期にしか取れないホルモンが含まれるので貴重。


キメラの角は、骨ではない。角質(皮膚)が固くなって盛りあがった組織であり、切断しても痛みはない。

スポンサーリンク

« Back to Glossary Index

情報をシェアしよう

筆者をフォローしよう