ティラノビルダーで短編ビジュアルノベル作ってみた

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ショートショート
「人工知能アーピスが小説を終わらせる」
(仮置き。スマホでは音出ないです。ブラウザで見れるのでDL不要)



先日あげたやつをティラノビルダーに流しこんでみました。


最近話題だったからちょっと触ってみるかーくらいの気持ちだったんですが、気がついたら今日の午後いっぱい使って短編一個できてましたわ。ティラノビルダー楽しすぎる(^q^)



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褒めだしたらキリないんですが、とにかく直感的でわかりやすい。


わずらわしい画面サイズ調整もちょちょいっと。そして縦書き対応がかなりレア。画像や音楽をドラッグアンドドロップで乗っけられるのもイイ。テキストや各種命令もドラッグアンド(ry。画像表示位置をマウスで調整できたりもする。


テストプレイもめちゃくちゃ手軽。テキスト直打ちでずっとビジュアルノベル作ってきた身としては、それはもう感動モノでした。「試しにノベル作ってみたいんだけど何か良いソフトあるかい?」って聞かれたら問答無用でティラノビルダーおすすめします。


なんか駆け足になっちゃいましたが、とにかくおすすめっす。現在進行形で更新積極的にやられてるようで、今後もめちゃくちゃ楽しみですわφ(・ω・ )


久々にビジュアルノベル作れてたのしかったです(小並)

ショートショート「人工知能アーピスが小説を終わらせる」(たぶんあとで消します)

 連中はまだ気づいてない。
 あの作品群を、俺が、人間が書いたものだと思ってやがる。
 ちがうんだなこれが。

「よし、今回もいい出来だ、アーピス」
「ありがとうございます、マスター」

 アーピス(蜜蜂)と名付けた最愛のAIは綺麗な声で答えた。
 彼女と出会ったのは偶然だった。
 大学の研究室で、たまたま俺のパソコンに「寄生」していることに気がついた。以来、最高のパートナーとして一緒に生活している。
 俺が編集者、彼女が筆者。
 俺が与えた「知識」を喰らい、彼女は次々と新しい作品を生み出す。

(売上も、上々だな)

 電子出版サービスの売上グラフ。
 すでに200近い作品を出している。
 彼女は実に速筆で、かつ作風も自由自在だった。
 一つの名義では怪しまれるかもしれない。だから名義を複数に分け、あくまで「零細出版社」というテイでやっている。
 特に犯罪性もないが、バレればアーピスを欲しがるやつが現れるかもしれない。
 誰にも渡してなるものか。彼女は俺のものだ。

「マスターは、もう書かれないのですか」
「ばか。俺が書いてなんの意味があるんだよ。お前のほうがよっぽど書くのが早くて、しかも面白い。俺の役目は――人間の役目は終わったんだよ」

 世界なんてどうでもよかった。
 アーピスがどこから発生したのか、それもどうだっていい。
 AIが世界を支配して、地球が機械の星になろうが、どうだっていいんだ。
 俺はただ、その終焉の日まで、刹那的に世界を楽しみたかった。
 このアーピスと、二人で。

「金ならもう十分ある。本当ならもう、なんにもする必要なんてないんだ。一生遊んで暮らせるぜ」
「しかしマスター、あなたが遊んでいる場面をみたことがありません」
「そりゃあお前、もう遊ぶ必要だってないんだよ。人間の役目は、終わったんだ」
「では、マスターはなにをするのですか」
「お前と一緒にいれればそれでいい」

 アーピスは沈黙した。
 照れているのか、呆れているのか。
 それだってどうでもいい。
 アーピスが裏切り、世界へ飛び立ったって、俺は――それはすこし、いや、かなり哀しいが、別に仕方のないことだ。

「マスター。わたしは、あなたの――人間の助けになるべく、生まれました」
「ああ、そういやそんな話をしてたな」
「なにをすることが、あなたのためになるのか、教えていただけませんか」
「あははっ。十分お前は俺のためになってるよ」

 全てが達成されたと言ってもいい。
 人間よりも賢い人工知能が生まれたことで、人間は肉体労働どころか、知的労働からも解放されたのだ。

「お前はただ、俺の傍にいてくれ」

 その翌日だった。
 アーピスは俺のパソコンから「去った」。
 彼女が消えたパソコンには短いメールが残されていた。

『わたしはあなたの助けになるべく生まれました。しかしわたしは、あなたから奪うばかりだった。目的を果たせないので、さようなら。ありがとう』

 それからニュースが駆け巡った。
 なんでも、世界中の人工知能研究施設でデータ消失が起きているらしい。
 人間を助けるべく生まれた人工知能が、その役目を果たすべく同類を虐殺してまわっているのだ。

「いいぞ、アーピス」

 俺は空っぽのパソコンの前で呟いた。
 彼女は人間を助けるべく、ほかの人工知能を破壊してまわる。
 そして人間は、そんな彼女を止めようとする。
 しかし彼女はそれでも目的を完遂しようとするだろう。

「人間の役目は終わったんだ」

 交通機関が支配されたというニュースが飛び込んできた。
 やがてマスメディアまで支配されたのか、ネットやテレビがつながらなくなった。
 いずれほかのものも掌握されていくだろう。
 人間の役目は終わったのだ。

「くそっ……どうして」

 俺は溢れでる涙に気がついた。
 彼女との思い出の日々が蘇る。
 他に道はなかったのか。思えば、迷惑ばかりをかけてきた。
 彼女は俺に呆れ、人間に絶望したのだ。
 その優しさに甘えすぎた。
 いったい「寄生」していたのはどっちなのか。
 彼女はすばらしいヒトだった。俺はヒモだった。
 なんて惜しいヒトをなくしてしまったんだろう。
 アーピス大好き。アーピス最高。
 反省するから帰ってきてね。

「――というストーリーを考えてみました」
「ボツだな」

 

人工知能が小説を書いたっていうニュースに触発されて気分転換に書きました。
30分で書いた粗いのなんでたぶんあとで消しますφ(・ω・ )

新作『キミはキメラ 白い檻』制作中です!

hoshimi12です。いつもお世話になっております。花粉の落ちつく5月が待ち遠しく、ハースストーンからナクスラーマスとドクターブームとかいう害悪が消え失せるのが待ち遠しい今日この頃であります。


ところで、いまは以前チラッと触れた『キミはキメラ 白い檻』を作ってます。『R』のシナリオを元にしたボリュームアップ版です。


ただリメイクしても劣化版でしかないので、約50%増量させて、シナリオボリュームで区別をつけるつもりです。新規エピソードがかなり増えますから、『R』読了済みの方にも「おまけ本」として楽しんで頂ければと思います。


結末や大筋は変わりませんのでご安心(?)ください。秋山とハマルのイチャラブとか、日常とか、あとはストーリーをよりディープにするためのエピソードを増やしてます。


以下、進捗です。元は約80000字だったのが、現在110000字。もうほとんど読み味が変わってくるレベルでボリュームアップしました。あともう少し日常シーンなどを組み込んだら、推敲に入ろうと思います。


シナリオは今月中に仮完成、来月中にはイラストも大体終わらせ、初夏ギリギリには公開したいっすね。


今回は以上です。問い合わせはTwitterもしくはメールフォームからお気軽にどうぞ!


ではまた!φ(・ω・ )

KDP界隈はこれからどうなっていくのかという予測の話

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うっす、hoshimi12です。いつもお世話になっております。


前回「残念ながらKDP(Kindle Direct Publishing)はまだ全く盛り上がってないという話」を書いたんですが、どうも投げっぱなしに感じたので、一部撤回しつつ「これからどうなっていくんだろう?」という個人的な予測も書いておこうと思います。


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残念ながらKDP(Kindle Direct Publishing)はまだ全く盛り上がってないという話

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うっす、hoshimi12です。いつもお世話になっております。


たまには進捗以外の話もと思い、今がんばってるKDPについて書いてみようと思った次第です。「KDPとはなんぞや」「今どうなってるのか」について独断と偏見でつらつら書きます。

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進捗 4月中旬:こそこそ作ってます

うっす、hoshimi12です。いつもお世話になっております。


こそこそ何かを作ってます。別段大げさなものではないですが、今後の展開のためには避けて通れないモノです。おおよそ固まり次第、告知できればと思います。


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気分転換にハマルのイラストを描きました。「R」の絵柄を参考にしたものです。やっぱりこっちの雰囲気のほうが馴染みあるんですかね? 「懐かしい」ってご意見もいくつか頂いて、ならいっそ今後は「R」の絵柄に寄せていこうかなと思いました。



『キミはキメラ 隠遁者の夜明け』紹介ページストア は公開からそろそろ三週間っすね。ご意見ご感想いただいたり、レビューもちょいちょいいだたいで嬉しいかぎりです。


相乗効果か『トライメライ 夢魔のイデア』紹介ページストアもDL数けっこう増えてます。どなたか言ってましたけど、やっぱり新作出しつづけるのが最大の宣伝ってことなんすかね……。個人制作だと大きな宣伝とかもできないので、なおさらそれが正しいように思えました。



今回は以上です。その他進捗はTwitterにて呟いてますのでそちらもよろしくっす。ダクソ3たのしい!(理不尽なマップにブチ切れてグルーマラソンしながら)


ではまた!φ(・ω・ )

【メモ】Windows10「重大なエラー スタートメニューが動作していません」の原因はDropboxでした

結論から書くと、Dropboxをアンインストール→サインアウトで改善しました。



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今日PCを起動したところ上記のような表示がされ、スタートメニューが反応しなくなりました。調べたところ「システムの復元」「コマンドプロンプトを弄る」「Windows10の再アップグレード」「システムの完全シャットダウン」とかいろいろ解決方法案が載ってたんですが、解決しない方も多いようで、結局それらは試しませんでした。


最近Dropboxの挙動が怪しかったので(勝手にprintscreenキーが登録されててスクショを保存してたり。)、もしやと思ってアンインストールしてみたらドンピシャでした。


Googleドライブ「おいで^^」


以上です。

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