BOOTHでのご支援感謝と、個人クリエイターの生き方への所感です。あとこれから

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hoshimi12です、いつもお世話になっております。


先日、pixivBOOTHでご支援受付をはじめました。で、Twitterでそれを告知したところ、さっそく神的に徳の高い方々がポイポイっと投げてくれました。本当にありがとうございます。拡散してくれた方々もありがとうございます。




pixivBOOTHのご支援用ページ
各パターン+任意で上乗せできる機能があります。



(予想よりポイポイ来たのでビビりました)


以下、個人クリエイターの生き方について、所感です。

「創作で生きる方法」が広がりつつある

クリエイターが生きていく方法って、今までは大体2つだった思います。「クライアントの依頼に応えて対価をもらう」「別の仕事をしながら趣味で創作する」。この2つ。それが今のネット時代、「ユーザーからダイレクトに支援してもらう」っていう道筋が広がりつつある気がします。


たとえば出版社で本を出すと、「最初の一ヶ月で売上微妙なら絶版」っていうルールがあります。ネット通販がこんなに盛んなのに、今もなお多くの出版社でそういう状況になってます。書店の本棚が限られてるんで、紙だとムリもない話なんですけどね……。で、このルールがいま、崩壊しかけてるのかなと。


もし「ユーザーからダイレクトに支援してもらう」ことが可能なら、「出版社」はもはや不要で、「一ヶ月以内の成果」も不要、「有料でモノを売る」行為すら不要になる。いや――完全に不要とは言いませんけど、確実に薄れるように思えます。YouTuberとかは、すでにそんな感じですよね。


ただ、カンタンにいくとも思ってません。デジタルコンテンツの売上自体、常に変動しつづけるもので、安定しません。「善意のご支援」なんてなおさら安定しない。「ガチの実力勝負・人気勝負」になっていくし、ほんとうに明暗が分かれると思います。編集者に媚び売ってればとりあえず次の仕事もらえたような時代は、まだ牧歌的で幸せな場所だったのかもしれません。


なんにせよ――未来がすこしだけ見えてきたのと、同時にかなり気が引き締まりました。肩に力入れすぎてもガチガチになりそうなんで、マッタリやるつもりですが、応援にすこしでも応えられるよう頑張りたいです。

「pixivFANBOX」をスルーした理由

先日、いわゆる「パトロン系」のpixivFANBOXがスタートし、Twitterトレンドにのるなど話題になりました。要するに「ファンに月額課金で支援してもらおう!」ってサービスです。


何故それに手を出さなかったか。理由は単純で、「うまく運営できる気がしなかったから」です。パトロン系は「寄付」というより、「課金」のシステムなんですよね。課金することで、ユーザーは様々なプラン特典がもらえる。無論、特典を用意するのはクリエイター側です。「好きなイラストを一枚描いてあげる」とか「支援者のみに特別なコンテンツを公開する」とか、そんな感じです。


で、これたぶんクリエイター側はファンサービスでテンテコマイになるし、かなり「クローズドなコミュニティ」になりかねないと思うんです。うまく運営できればまた違うんでしょうけど、自分はちょっと自信ないですね。


「だったら単発支援のほうがお互い気軽なんじゃね……?」って感じで、pixivBOOTHだけに留めておくことにしました。

無料のサウンドノベル作ります

最近ちょいちょい言ってますね。個人サークルStarGazer、略してスタゲの「10周年記念企画」として、初作『クロノウサギ』のリメイクを制作するつもりです。名称は安直ですが、『クロノウサギR』っすかね。


マネタイズとしては、pixivBOOTHのご支援ページを公開しつつ、Kindle本もどうぞーってしつつ、ちょろっと広告貼りつつ、あわよくばグッズ製作(キミキメ含め)しつつ――って感じでイメージしてます。……個人でやるにはガッツがいりそうですが、試せることは試します。


で、「多くのヒトに読んでもらう」が最大の目標です。無料でやる意味はそこです。


もしこの『クロノウサギR』が、あまりイイ成果を生まないようだったら――次はたぶん、もう今までとはまったく別の活動を始めると思います。10年間アレコレ試行錯誤してきて、「それでは生きられない人材だった」ってことなら、多少スッキリした気持ちで次のことが始められると思いますし、「引き際」があるとしたら、もうこのタイミングくらいでしょうから。自分もいい歳になりました。


なんにせよ――ある程度の覚悟をもって、この1年間やっていくつもりです。



今回は以上です。重ね重ね、ありがとうございましたm(_ _)m

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