個人出版以外にサウンドノベルも作りたい話

hoshimi12です、いつもお世話になっております。地元の有隣堂がカレー売りはじめてて「本屋ってなんだっけ」と思った今日この頃であります。


先日、確定申告しました。去年のKDP(Kindle個人出版)での利益は「43万円」でした。ありがとうございます。


KDPでこの額ってのは、たぶん「中の中の中」くらいだと分析してます。個人の上位層でも200~300万って感じですかね。マンガ家さんはまたちょっとケタが変わると思いますけど……。まぁYouTubeの上位層なんかと比べちゃうと、あまりにも現実的な副業レベルです。


KDP始めて、そろそろ3年っすね。今後もコンスタントに作品を出しつづければ、10年後くらいにはギリギリ「専業」って名乗れるくらいの実入りがあるかもしれないです。ただ、縮小の一途をたどる出版業界なんで、10年後に今と同じくらいの読者さんがストアにいるかは、正直疑問です。


以下、数年悩みつづけた結果顔を出してきたもの。

 

 

サウンドノベル作りたい

 

やっぱサウンドノベル作りたいっすね。数年前からずーっと言ってますけど。もともとクロノウサギ、キミはキメラ、かえると剣鬼とサウンドノベルを作ってきて、今の「StarGazer」って個人サークルはあるんで。


またほとんどの読者さんも、「本当はあんたの〝小説〟じゃなくて〝サウンドノベル〟が読みたいんだけどね」って思っておられるのかなと。たまに実際に言われますし。




サウンドノベルでずっと悩んでたのが、「マネタイズ」なんすよね。キミキメRは30万DLされましたけど、課金要素も広告もなかったんで、実入りはゼロです。一応KADOKAWAエンターブレインから商業出版はしましたけど、おおよそご存じのとおりイロイロありまして、端金と人生の夢を物々交換した感じになりました。正直まっっっったく割に合わなかったです。


で、今なら多少マネタイズの手段が思いつくんですよね。スマホアプリで広告入れてみるなんてのもそうですけど、Steamで個人デベロッパーやってもいいですし。聞くと最近のSteamってノベルゲーにも寛容らしいんです。翻訳はまぁGoogle翻訳使って自力でやるとか(誰かに校正たのむでしょうけど)。


あと、「ティラノビルダー」っていうヤバい制作ツールが最近台頭してきてるんですよね……。これは数年待った甲斐があったなって感じです。「ノベルゲーム衰退論」みたいの、数年前にはかなりあって、自分も正直(国内では)もう厳しいと思ってました。ただやっぱ、時代ってのは微妙に変化しつづけるというか。ティラノビルダーが台頭し、Steamではノベルゲームが市民権を得て、ソシャゲでは大事なシナリオ表現として重宝されてる。そういう意味では出版業界もまた日の目を見ることがあるんでしょうか。


まだサウンドノベルでマネタイズしたことないんで、捕らぬタヌキの何とやら、よくわかんないっすけどね。お手軽さで言えばKDPのほうが5000倍ラクでしょう。

 

 

これからの仮プラン

 

『マチノケモノ』『クロノウサギ』のKindle化でひと区切り。今年中に片付けたい。その後、サウンドノベル制作と市場について研究、制作・公開手順を計画していく。


KDPは今後もやっていきます。出版社の腐敗に絶望して死に体だった自分を生かしてくれた恩義もありますし、未来に期待してるサービスではあるんで。「KDP→時間経過→サウンドノベル化」って道筋も考えてはいるんですが……媒体に合った文体ってのもあるでしょうし、まだちょっとわかんないっすね。


まぁ、わかんないんですよ。わかんないですけど……いろいろチャレンジしたいんです。少なくとも、沈んでいく出版業界にビクビクしながら思考停止して生きたくないというか。


「こういうのもイイんじゃない?」ってアイデアがありましたら、ぜひぜひ教えてください。


自分の目的と野望はとかく、「すっげー面白いストーリーを作る」ことと、「生産性のある物書きになる」ことなんで。アレコレやりつつ、そこはブレずにやっていきたいもんです。


今回は以上です。ではまた!φ(・ω・ )