新作『キミはキメラ 箱庭の鬼』の簡単な統括と、お礼など

hoshimi12です。いつもお世話になっております。バイオハザード7のVRがこわすぎてヤバいと評判ですが、ただのPR動画でも十分こわかったです本当にありがとうございました。自分はエロVRを楽しみにします。



ところで、新作『キミはキメラ 箱庭の鬼』(以下キミ箱)公開から、一週間ほど経ちました。おかげさまで八日目にして、名だたる商業作をおさえ、カテゴリランキング1位をとることができました。ありがとうございます。



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一時ランキングトップ20にキミキメ3作ぜんぶ入っててビビりました。



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そしてカテゴリトップだと「ベストセラー1位」リボンがつく!




キミ箱は思い入れの強い作品なんで、これだけ伸びてるのは感慨深いです。


キミ箱は元々、KADOKAWAから商業出版した作品でした。もう三年前ですね。それを今回大改造し、電子版として公開した次第です。「紙版を超えたい」という想いが強かったので、内容はかなり変えました。



前にも書きましたが、キミ箱はトラウマの作品でした。当時、担当編集者や角川関係者の方々と関わったことで、出版業界がどれだけ汚らわしいかを思い知らされ、大好きだった「本」に失望と憎悪を抱きました。読み返すだけで動悸が激しくなるほどでした。


ただ結局、「本」――媒体そのものには何の罪もないし、「物語」は普遍で、場所を選ぶものではないと思った次第です。


自分が憎しみや哀しみに埋没せず、こうして創作を続けられているのは、読者さんたちのおかげです。本当に感謝しています。繰り返しになりますけど、この気持ちは忘れちゃならないと思うので。




さて、今後ですが。


変わらず新作をガンガン出していきたいと思ってます。手応えは感じてます。今回でなおさら強く、感じました。たとえ個人作でも、商業作にまじって活躍できることがよくわかりました。むしろ個人であることが、電子出版においては強みになるかもしれません。


電子出版では「作者」と「読者」と「ストア」だけで十分ですから、これからますますシンプル化(中抜き)が進んでいきます。編集者や出版社ではなく、読者さんだけを見ていればいい時代が、すぐそこまで来ている。こういう自由度の高い時代に生まれたことを、せっかくなんで楽しもうと思ってます。



あとこれは同業者向けですが、KDP(Kindle個人出版)で気になること・わからないことがあったら、Twitterなどで気軽に聞いてください。答えられる範囲でカンタンに答えます。自分はもっと、個人の力で、電書界隈がカオスになってほしいんで。お互いがんばりましょう。




今回は以上です。まだまだ寒い日が続くので、どうぞ皆様お気をつけくださいませ。気分が下がったときは、まずは部屋とカラダを温めるのが一番っす。


ではまた!φ(・ω・ )